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甲府城に登城!〜本丸

さてさて、ようやく甲府城の顔ともいえる稲荷櫓にやってきました。

工事じゃなくってよかった瞬間


稲荷櫓は鬼門に位置することから艮櫓(うしとらやぐら)とも呼ばれ、
江戸時代には武具蔵として使われていた。明治初年の廃城と共に取り壊され、
市民の声によって平成16年、絵図や資料を元に復元当時の姿で復元された。

2層2階木造入母屋造り本瓦葺の櫓は脚の不自由な人でも入城できるよう
階段の半分にはリフトまでついたユニバーサルデザインΣ(゚Д゚)!

矢穴掘りビフォーアフターの瞬間


稲荷門櫓の入り口に矢を入れた石と見事に割れた石が。
矢穴は時代が新しいほど小さいらしいから・・これが本物なのか
再現なのかは分からないけどイメージは築城の頃と思えばいいのかな。

写真がなんでアフタービフォーなのかというと、置かれた順を再現したからw

メガ天守台だった瞬間


稲荷櫓の入り口から見たところ。離れて見てもでっかいわ〜
メガ天守台なんてそうそう復元できないだろうことを考えると、
石垣部分だけでも残って目にすることが出来るのは幸せだわと思う。

ちょっと時間はなかった瞬間


まだ本丸は見てないし、この後の予定もめいっぱいなので、
櫓内部の資料はざっくり見て終了。木の香りが心地よかった!

ところで石垣の解体調査で背後から古い石垣が現れたという二重石垣を
ワタクシは稲荷櫓周辺で見逃してしまっていたらしい。
案内板を探してきょろきょろしてたんだけど場所を確認して登城しなかったから
見つけられなかった。もしかして工事中で立ち入り禁止のところだったとか? 
どっちにしても惜しいことをしたわ・・。事前確認超〜大事!!

非常にわかりづらかった瞬間


火薬庫があった硝煙櫓跡。どこの城にもあるけれど甲府城のは
地下構造で特別な防湿構造を持っている珍しい遺構なのだとか。

・・・と言われても地下構造とか全然、わかりませんがΣ(゚Д゚)!

さらに巨大だった瞬間


穴太積み・・隙間がいい感じの天守台だわw 
マイナー感のあるお城だけど東日本有数の石垣だと思った。

やっぱり明治初年までだった瞬間


明治初年まで古写真で二層の櫓が建っていたらしい本丸櫓跡。
復元された稲荷櫓のほか、数寄屋櫓、清水櫓、月見櫓も残っていたというから、
この石垣と合わせて妄想すると甲府城は思っている以上に迫力だったと思う。

こっちは意図的な穴だった瞬間


暗渠(あんきょ)と言って水を排出するための穴なのだそうだ。
案内板があるのはここだけだけど、他の石垣は暗渠どうなの?

目立ちすぎだった瞬間


天守台前、本丸に到着するとさっきからちらちら見えてた高い塔がドーン!

城とは全く関係ないのにひときわ異彩を放つ謝恩碑。高さ30.3m。
明治44年に山梨県内にあった皇室の山林が明治天皇から山梨県に
贈られたことを記念して造られた碑なのだとか。目立ちすぎじゃ?

フェチかもしれないと気づいた瞬間


よくよく考えてみると、ワタクシは武者走りフェチなのかもΣ(゚Д゚)!
どこに行っても武者走りにすぐ目が行き、もれなく写真撮ってるw
なぜ目が行くのかわからないけど、左右対称は間違いなく好きです。

そうだよ、適当なのはやめてほしいと思った瞬間


不思議な形のメガ天守台全景・・もし存在していたら絶対にメガ天守!
絵図にも記録にも天守の存在は載っていないんだけど、発掘調査の結果、
金箔を施した瓦などが出土していることから、もしかすると天守が
存在していたのではないかとも言われ始めているそうだ。
でもはっきりしないから市民に熱望されながら再建は見送られているようで、
天守の存在が書かれた絵図や記録には懸賞金がかけられているんだって。

甲府城って建物がなくなっている分、石垣の見事さが際立つというか・・
適当なの建てて台無しにするより今のままの方が素敵かなと思ったり。

わくわくする瞬間


登り口には算木積みが見えるけど全体的には粗粗しいというか、
一生懸命積みました的な温かさがある感じのする石垣。
ここを登ると景色が抜群だというからちょっと楽しみw

テープが謎だった瞬間


階段を登って穴蔵部分の石垣には黄色いテープが。
落書きある石とかってわけじゃなさそうだけどなんだろう?
首をかしげながら天守1階部分へさらに階段を登ります。

落ち着かなかった瞬間


狭い場所の反時計まわりって何だか落ち着かないわね・・
と思いながらぐるーっと回り、パノラマビューはちゃっかり楽しむw

多分こっち!だと思った瞬間


躑躅ヶ崎館(武田神社)や要害山の方角はこちらと見たが・・
どうだろ?自信がありません。あもに物見役は出来ないと思いますw

慣れっこだった瞬間


数寄屋曲輪の自由広場、稲荷櫓横、そして鉄門跡・・・
修復だか復元工事にはもう慣れました。はい。

完成時期は書いてなかったけれど鉄門復元中のようです。
CGの完成図を見ると鉄門は櫓門で鯱がついた堂々としたものらしい。
天守台の近くに立派な櫓門・・・完成したら再登城して見てみたい。

再建はないらしかった瞬間


鉄門の工事現場の近くにある銅門の礎石。
ここも今に復元されるのでしょうか?

櫓門を復元された様子を妄想する瞬間


銅門の礎石がある場所を見上げて・・なさそうだw
ここは初めに入った内松陰門から本丸に向かう場所にあたる。
甲府城で見られる復元門は小さめのが多いから鉄門と銅門
本丸入り口にどーんと建ったらまた違った印象になるかもね。

名残りを惜しんだ瞬間


城外に出て最後に稲荷櫓の北面を見ておくことにしました。
ここだけ見ると中はじゃんじゃん建造物がありそうな雰囲気w
立派な石垣だけど傷みが激しく修復されているそうです。

暴れん坊将軍を思い浮かべた瞬間


中で近くから見た時は思わなかったけど稲荷櫓を外側から見たらふとw
雰囲気が何となく徳川の城です〜的のかなぁと思って。

甲府城、思っていたより見応えのあるお城でした。
何年か後にまた再登城しようと思いつつ、次は勝頼を探しに行きますw

勝頼のお墓 景徳院のエントリーはこちらから


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2010.10.26 Tuesday 20:03 | - | - | 中部(山梨県) | 

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2020.02.14 Friday 20:03 | - | - | - |