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村上城に登城!その1 七曲り、二の丸編

2日目は上山城をみた上山温泉から山道を走って新潟に抜け、村上城に登城!

立ち位置が地味だった瞬間


通りから1本入ると住宅街を抜けて突如、登城口出現の村上城跡。
駐車場も狭いんだけど城址碑、その駐車場の超端っこにぽつーん・・Σ(゚Д゚)!
隣は育英会の建物、前は路駐の車。車の間に割り込んで撮影するの一苦労。
育英会の脇にちらっと見える石垣は当時の一文字門枡形の一部なんだそう。

脳内復元は難しかった瞬間


狭い駐車場の一角からすでに一文字門跡。本丸への入り口になる門で、
当時は全面を枡形として石垣を積み、その上に塀を回して冠木門を附属させた
二重構造の門構え。山頂に行くには一文字門を通らなければならないため、
城攻防の最後の拠点になる場所ということで大きく厳重な門だったそうだ。

といったことが書いてある案内板を読んで周りに残る石垣を眺めたけれど、
たとえば先だって見た松本城の太鼓門枡形の高麗門が冠木門になった
バージョンみたいのしか思い浮かばないのよね。予想図とか見てくればよかったわ…orz

山の上には住みたくなかった瞬間


一文字門跡のすぐ横は城主館跡。昭和の始めの頃までは空堀なども
ずいぶん残っていたと聞く。今は家族連れがお弁当を広げる広場風。

緩やかそうに見えた瞬間


一文字門跡のすぐ後ろから登城口となる七曲道の始まり。
印刷して持ってきた登城図にもがっつり載ってるつづら折りの坂。
7回か8回折れてるけど、見た感じ傾斜は緩そうな感じ。

と思ったのは大きな勘違いだった瞬間


2回くらい曲がったところですでに疲れ始めました。。

つづら折れ過ぎた瞬間


ご丁寧に都度都度がっちりつづら折り(´Д`)
急な傾斜じゃないけど距離が地味に長いのは結構だるい。
なんたってワタクシは運動不足。健康診断では中年のオッサンのごとく、
中性脂肪が基準をちょっぴり超えてしまう今日この頃・・。

楽しい感じが全く表現されなかった瞬間


坂を駆け登っていきなり現れた子供と犬1匹。見てこの躍動感!!
それに比べてワタクシの活きの悪さと言ったら・・(相当息切れ中)
楽しい登城なのに・・登城したかった村上城なのに・・と悲しくなり
活力ある自分を一瞬想像して、無理して子供について行ってみる。

若さには勝てなかった瞬間


ほんの十数歩の駆け上がりにて軽く死亡・・Σ(゚Д゚)!
やっぱ生まれて10年弱のフレッシュな細胞にはかなわないわw
無駄な体力を使ったことを後悔しながらこの後もヨロヨロ七曲りを登り・・

攻める時は息切れ厳禁だった瞬間


三の丸の虎口にあたる四ツ門の石垣が見えてきました!! 
(どんだけ苦労して登ったんだって感じだけどたかが20分くらい)
写真は四ツ門手前から七曲り側を振り返って見たところ。
七曲りを登ってくる敵を狙い打てる感じだから、あもみたく、
ほっと一息なんかついてたら登った甲斐なくあの世行きは確定w

脳内復元不可能だった瞬間


で四ツ門跡。あもの乏しい想像力ではいまいちピンと来ないのですが、
この門は三の丸、二の丸、居館、井戸と4方向封鎖できる構造だったのだとか。
門跡を入って左手(北側)が三の丸跡、右手(南側)が二の丸、本丸、天守跡。
限られた時間で後悔ないよう、まずは大本命の天守跡に向かうべく南へ。

何の前触れもなく残念ポイントだった瞬間


四ツ門から本丸方面へ向かうとまず見えてくるのが二の丸虎口の御鐘門跡。
しかし色気のないパイロンとともにいきなり「迂回路」の悲しいお知らせ。
ここまで工事中のそぶりなんて一切なかったのに、ああ嫌な予感。
ちなみに四ツ門からこの御鐘門跡まではだらだらとした坂になっていて、
もし攻められた場合は高低差を利用して上からガツガツ攻撃が出来たみたい。

うっとりだった瞬間


迂回路を通って外枡形の御鐘門跡を曲がったところ。
石垣の保存状態が素晴らしいです。七曲り登ってきてよかったw

村上城は室町時代に本庄氏が地頭として入り城を築いたのが始まりと言われる。
その後、勢力拡大した本庄氏は戦国時代には上杉謙信とも戦うものの、
家臣となって上杉家の会津移封に同行。堀秀政の家臣、村上頼勝が入封し、
本庄城から村上城へ改称。現在の遺構である近世城郭に大改修されたという。

戦国時代には土塁や木柵で出来た根古屋式の中世城郭だったというから、
残っている石垣や遺構は基本、村上城に改称された以降のもの。
でも割と時代古いし山にあると藪や苔といったオプションが追加されるので
時が止まったような雰囲気がある。登らなきゃ見れないし感じられないもんね、
と毎度毎度、ヨロヨロしながらうっとりしてしまうので、懲りずに登るのだw

ゴロゴロしていた瞬間


二の丸の片隅に積まれた石垣の残骸、あちこちにこんなシーンが。
この石垣はこのままにされるのかしら? 片付けられちゃうのかしら?
どうでもいいけどちょっぴり気になりますw

残念さ満載だった瞬間


二の丸から見上げる出櫓台跡石垣 withブルーシート・・Σ(゚Д゚)!
「激」見どころの石垣なのにこの状態残念すぎる。
ただこんな状態ながら遠目からでもかなりの存在感があって、
近づくにつれ迫ってくるような迫力は感じられました。

分かりづらかった瞬間


出櫓台跡のすぐ近くには下道から登って二の丸に入る黒門跡が。
足元注意の向こう側に道があって、登ってくると目の前に出櫓が出現する。

小さかった瞬間


黒門跡を過ぎるといよいよ本丸ゾーン。
まずは本丸を囲む帯郭に建っていた平櫓の跡。
敷地も狭いから単に1階建てというだけでなく
造り自体がこじんまりした櫓だったと思います。

見なかったことにした瞬間


黒門のある帯郭の延長には本丸表門と向かいあうように埋門が。
中世散策コースという道を行くと竪堀や腰郭群が見られるそうですが、
見るからに藪藪しい上、体力のないあもには生還の保証がありません。

念には念を入れていた瞬間


ようやく本丸冠木門跡。外枡形と内枡形を持つ超ディフェンス構造。
枡形の上、本丸自体真四角じゃないからあちこちの櫓を合わせて死角なし。
横から上から前からついでに明後日の方から・・生きて出られぬ感満載。

気合いある演出も大事だった瞬間


冠木門跡の正面の石垣にはまっているのは多分・・鏡石なんじゃない? 
そんなのも置いちゃったりして気合いのアピールってけっこう大事だよねw


七曲りで会った子供以外、人が全然いなそげに見えるけど、
家族連れやら子供会の遠足風の団体やらが結構たくさん・・
ここまで好き放題、写真を撮ってうっとり眺められたのが奇跡!
本丸内部は弁当広げる観光さん&遠足さんで満載ですw


村上城に登城!その2 本丸と天守、戻って三の丸編へ続く

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2011.07.25 Monday 20:23 | - | - | 中部(新潟県) | 

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2020.02.14 Friday 20:23 | - | - | - |