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八王子城に登城!その1

日本100名城22番 八王子城に登城!

・・2012年も2ヶ月経過したというのに未だ2011年最後の登城をエントリーΣ(゚Д゚)!
まぁ、せっかくだから読んでやっておくんなせぇw

満を持しての登城の瞬間


埼玉県民のワタクシ。八王子城なんかいく気になれば高速使って1時間ちょいさ・・
と思うところって案外、後回しになったりするよね〜で思い立って2年ほどしてやっと登城w
中学生がフィールドワークしておりますが、駐車場に車はほとんどなくていい感じです。

昔は駐車場がなくて路駐だったようですが今は広い駐車場があるからとても安心!

認知度低かった瞬間


八王子城のキャラは北条氏照君。彦根城の彦にゃんや熊本城のひごまる君に遠く及ばずお気の毒。
ワタクシの地元埼玉は近畿圏に比べると戦国の残り香が少ない上、北条だらけな感じなので、
色々言いたいことはありながら北条家には遠くのしょぼい武将より割と親近感を持っております。

不運すぎた瞬間


駐車場からほどなくして八王子城の入り口に到着。すぐ向こうに管理事務所が見えます。
ボランティアガイドのおじさんが詰めていて、懇切丁寧な感じのいいガイドをしてくれると評判。
ワタクシもぜひ八王子城を訪れた際はガイドを頼みたいと思っていたのだけれど
フィールドワークの学生さんの案内で出払っているのか、受付のおじさんしかおらず、
パンフレットをもらってコースの説明を聞き、無念の思いを抱えつつ出発することにしました。

スタンプゲットの瞬間


日本100名城22番ですから、スタンプも忘れず押しておきます。
ワタクシも参加している日本百名城塗りつぶし同好会のレビューを見ると
スタンプの状態が悪いという声が多いのですが、思ったよりきれいに押せて一安心w

ルート確認の瞬間


八王子城って月山富田、七尾、観音寺、春日山と合わせ日本五大山岳上の一つなんだって。
居住地区と根小屋地区が存在する八王子城は標高約450メートル。ワタクシ本丸のある要害地区へも
死ぬ気で登ろうかと目論んでいたのですが、誰に聞いても「八王子城はマジ登山」だというので
砥石城岩殿城での瀕死状態の自分を体感した恐怖がトラウマとなってよみがえり、
結局、あっさり居住区・・復元された御主殿エリアでよしとしようと。体力も根性もない女ですw

ちなみに城主も普段は御主殿のある居住区にいて根小屋地区に行くのは有事のみだったらしいです。

雰囲気はあった瞬間


森林浴にもってこいな杉の森の中を歩いていくとほどなくしてボロい橋が見えてきました。
見るからにボロい!! パンフレットに説明もなく案内板もないので何の橋か分かりませんが、
本来はこの橋を渡った先が古道につながっていたんじゃないかと思います。
なぜか分からないけどこのボロ橋を見た時、八王子城がどれだけ広いか感じられたんですよね〜。

パラドックスだった瞬間


注意書きかなり厳重ですw そしてその注意書きすらつい最近のものらしくない感じがいとおかし。
残しとくほどの橋ならさっさと修復するとかすりゃいいのに・・八王子も予算厳しいのかしら?

出現!チックだった瞬間


大手の門跡から古道に抜ける場所は開けていて、杉の葉で作られた道がかわいい。
木漏れ日が差し込む緑に覆われた戦国城郭の遺構はちょっと幻想的で異空間みたい。

猿が出るってこともびっくりだった瞬間


大手の門跡は昭和63年の発掘で存在が確認されたとのこと。調査後、埋め戻されたようですが、
薬医門形式の門だったようです。埋め戻して取ってあるのならこれから行く曳橋を復元したように
大手門も将来的には復元されるといいのにね。八王子にも猿がいるんだとちょっと驚きw

八王子城は戦国時代最大規模の山城。この地を支配していた北条氏照はもともとこの近くにあった
滝山城に居城していたが永禄12年、信玄に落城寸前まで追い込まれたのを期に八王子城を築城。
山麓に居館、山頂に本丸を配置して要害を造り、周囲を曲輪で囲んだ堅城のはずでしたが、
天正18年、秀吉による小田原攻めの支城攻略で上杉景勝・前田利家率いる数万の大軍に攻められ、
激戦の末、わずか1日で落城しました。北条氏照が家臣を連れて小田原に行っていた最中のことで、
城にいたのは留守を預かるわずかな武将と女子供、農民など3000人。死者は1800人に及んだそうです。
八王子城落城は小田原に大きな衝撃を与えることとなり降伏。主戦派だった氏照は秀吉の命で切腹しました。

氏照の墓がこの近くにあるというので登城の後、行ってみることにします。

アメージングスポットだった瞬間


曳橋の方に向かって古道を進んで行きます。上から撮ってみました。不思議な雰囲気でしょ?
多数の死者を出す壮絶な落城の悲劇があった八王子城は山城というシチュエーションのせいもあり、
城に興味のない人にも心霊スポットとして超有名ですが、たしかに夜来たら怖いかも。

守る人あっての今日の城跡だった瞬間


古道を歩いて曳橋に向かいます。道の右の方に変色しているけど杉の葉が敷かれているの分かります?
中学生ボランティアの手入れが行き届いた杉山城と同じく大切に保存されてる感じがしますね。

早くも大場所だった瞬間!


復元された立派な曳橋。古道から御主殿に渡るために城山川にかけられた橋で、
当時は敵の侵入を防ぐためにすぐに落とせるように作られていたのだと思いますが、
パンフレットに「現在の技術で戦国の雰囲気を考えて設けた」と書かれているように、
100人乗っても大丈夫!的な感じで、ごっつ頑丈そう&立派な作りになっておりますw

八王子城はこの曳橋と橋を渡った先にある御主殿が根小屋への登山をしない場合の見どころ。
頑丈そうで安心だから曳橋をじっくり渡って、広い御主殿を堪能することにしましょう。


八王子城に登城!その2に続く



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2012.03.02 Friday 21:30 | - | - | 関東(東京都) | 

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2020.02.14 Friday 21:30 | - | - | - |