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安土城郭資料館と信長の館

[安土城天主信長の館] ブログ村キーワード

安土城登城エントリーの後、城郭資料館と信長の館に行ったことを書き忘れてしまいました(´Д`)
夏の陣で高取城などに出かけ、写真整理をしてて思いだしたという・・・今さらですが安土城の続きです。

三度の飯より・・だった瞬間


城郭資料館に行くため安土城駅に戻ってきたので、駅前のそば屋で近江牛そばを食べました。
朝イチでおにぎりを食べたきり、3時前になって何も食べてないことにやっと気づくというwww
B級グルメでエントリーしているものらしいです。近江牛が甘くておいしいお蕎麦でした。

脱兎のごとくだった瞬間


信長の銅像がある側とは反対側の駅前にある城郭資料館にやってきました。
雨が降っているので車を停めたらダッシュです。撮りポジ考える暇はないので写真は何やら適当。

迷わずインの瞬間


安土城郭資料館。ここでは20分の1スケールの安土天主の模型と安土城屏風絵陶板壁画が見られます。
入場料は200円。模型にしても他では見られないので入ってみましょう。

脳内復元に力む瞬間


資料館といっても喫茶店やら学習コーナーなんかもあって見るべき展示自体はそんなにないです。
が、天守模型の存在感はばつぐん!真っ二つで天主内部が見えるように展示されています。
それぞれの半分の天守の下にはレールがついた可動式で、天主完成系に合体も出来るみたい。
五層七重、不等辺八角形の天主台・・20分の1でも重厚でダイナミック、そして超個性的。
天守さきがけにして、他のどんな天守とも全く違ったんだなという雰囲気は感じ取れます。

威風堂々だった瞬間


金箔が惜しみなく張られた内部、襖絵なんかもちゃんと描かれていて丁寧に作られてます。
諸説あるけど吹抜け構造だったと言われる安土城。天主跡、真ん中に礎石なかったもんね。
どれが何の、誰の部屋とかはわかりませんが、豪華絢爛。天の主の居城にふさわしい拵えです。

発想力ハンパなかった瞬間


とんだピンボケですけど吹き抜け地下中央には宝塔もありました。アメージングとしか言いようがない。
安土城が残っていたらどれほどのことだったのか・・と模型を見ながら想像せずにいられませんでした。
と同時にやっぱり信長の安土城は「幻の城」がらしいというか、歴史の意志なのかなとも思いました。

繁栄しすぎだった瞬間


安土城南蛮屏風図陶板壁画というのも展示されていました。信長がイエズス会ヴァリニャーノ神父に
贈呈した屏風絵のレプリカだそうです。安土城、安土城下、京都などの面があります。
写真は安土城の面。異国への贈り物ということで多少盛ってるかもしれないけどでかさハンパないw
安土城の天主は「見せる」「アピールする」第一よね。海外にもたっぷり伝わったことでしょう。

後悔先に立たずだった瞬間


一角には信長の南蛮甲冑の試着コーナーもありました。さすがのワタクシもちょいと勇気がなくて
試着できなかったけど、今にして思えば涼しい顔で試着を頼めばよかったわ・・と思うばかり。

混雑していた瞬間


城郭資料館の次は信長の館にやってきました。ここでは安土城天主の5〜6階部分の原寸復元が見られます。
1992年開催のセビリア万国博覧会に日本館メインとして出展された後、安土町が譲り受けたそうです。
入場料は500円。安土城より城郭資料館よりどこよりも人が多くて混雑していたのにびっくりしましたw

残念すぎた瞬間


5〜6階部分だけとはいえ、原寸大が室内に展示されてるもんだから、カメラを縦にしようが、
後ろに下がろうが、這いつくばろうがどうやっても全容が撮れないのがとっても残念。
せっかくの展示なんだからもう少し見やすく工夫してくれればいいのにと思いました。

変換力が必要だった瞬間


で、結局こういうことになりますw 色んな角度から見ながら、さらに上の方を見上げたりして、
原寸大の最上階部分を目に焼き付けます。安土城のこの最上部のカラフルな部分は天主全体からすると
上にちょこんと載ってるみたいな感じ。でも原寸だと近くでみればこの規模なのか〜と城郭資料館で見た
20分の1の天主模型を思いだすと、下層部を含めた天主のスケールがどれだけか少し分かる気がします。

リアルだった瞬間


これは5階部分で八角形で構成された30坪の空間です。釈迦説法図が描かれています。
総塗りの床の真ん中には畳が2枚敷かれ、釈迦説法図と対面するようになっているのね。
フロイスは「日本史」の中で安土城について「内部で光彩を放っている金、赤く漆で塗られた柱・・
(中略)豪華で完璧な建造物」と書いているようなので、かなり雰囲気近いと思うと感動します。

財力ハンパなかった瞬間


織田家の家紋 五つ木瓜の金箔瓦も復元されています。安土城跡で金箔瓦発掘されてますからね。
遠くから見たら分からないかもしれない瓦にまで金箔を贅沢につかっているんだから豪勢です。

まぶしすぎた瞬間


で、これが6階部分を見上げたところ。金箔10万枚を使った外壁に庶民のワタクシ目がつぶれそうw
当時、晴れた日にお城を見たら山の上はさぞかしキラッキラ輝いていたことだろうと思います。

匠の技にホレボレだった瞬間


ワタクシが地味に感動したのは天主を復元に携わった各職人さんたちの仕事。
金箔張りやら漆塗りやら目立つ部分はもちろんのこと、長押一つから錺職人さんが叩いて抜いて・・
見かけだけそれらしく復元しているのではなく丁寧に復元されていること、何年も昔からそういう技術を
受け継ぎ守っている職人さんが存在することに改めて感動。この案内板をじっくり見てしまいました。

豪華絢爛すぎた瞬間


さて6階部分。天主6階が見える位置に上がれる階段が別にあり、そこから中を見る感じ。
6階は正方形で中は黒漆塗りになっています。狩野永徳一派が描いた「金碧障壁画」が描かれています。
中国故事に基づく 道教・儒教(老子・孔子)などの教義を表現したものなんだとか。
復元だからもちろんレプリカなんだけれど匠の技なんですね・・ちょっと息をのむ迫力がありました。

地味にくいついた瞬間


この安土天主を復元した職人技にも感動ですが、加えて当時、築城に携わった人々にも拍手!
安土城に限らないけど、どんだけ過酷な労働だったのかと思うとちょっぴり涙が出そうになります。

のんべえ加速中だった瞬間


今回のおみやげはコレ。城マグネットも最近ひそかに集めている城スノードームもないけど、
信長が描かれたタオルや湯飲みはいらんから、信長ワインを買いました。飲んでラベルとっとけばw


次回は前回の深谷城エントリーの続き、徳川発祥の地、太田歴史公園〜世良田東照宮に戻ります。

本来の登城はこの後、夏の陣奈良攻め〜高取城へ続きます。


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2013.08.16 Friday 16:42 | comments(0) | trackbacks(0) | 近畿(滋賀県) | 

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