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小幡城に登城!

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崇福寺で織田信雄のお墓参りをした後は、小幡城・・小幡陣屋に登城してきました!!

迷いようがなかった瞬間


甘楽町は「織田押し」で観光に力を入れているのでマップも充実。わかりやすくてとても安心w
まずは中小路から。群馬県の甘楽郡は大阪の陣の後、小幡に転封させられた信長の次男・信雄から
8代が統治した土地で、織田家ゆかりの城下町として当時の面影が整備されているところです。
この中小路は大手門から陣屋に至る当時のメインストリートで、武家屋敷などが残っています。

余裕綽々だった瞬間


武家屋敷の石積みを見ながら中小路を進み、車の場合は突き当りの駐車場に車を停めます。
甘楽町は大名庭園のある楽山園を中心に、何か所も観光用の駐車場があるので助かりますね!
ワタクシは停められなかったら困る、と朝イチに来ましたが、これなら何時でもOKそうですw

気合いの整備だった瞬間


駐車場に車を停めて楽山園の方を目指すと、高橋家や山田家などの武家屋敷を見ることが出来ます。
甘楽町全体が何年もかけずいぶん整備されたようですが、石積みなどは当時のままなんだそうです。
高橋家など武家屋敷は基本、敷地に入ることが出来ます。充実度は・・人によるかと思いますがw

こじんまりだった瞬間


中小路の一角となっている山田家の食い違い虎口。戦時の防衛のため作られたものだそうです。
下級武士が上級武士に合わないように設けられたとも言われている、とも案内板に書いてありました。

陣屋は陣屋だった瞬間


食い違い虎口から今来た駐車場の方を見ると、戦時の役に立ちそうにないお上品な石垣が続いています。
甘楽郡甘楽町で市ではないけど、町ぐるみで整備保存しているところにとても好感が持てますね。

さわやかすぎた瞬間


途中、散歩しているオジサンや部活の朝練に向かう自転車やランニング中の中学生に会いましたが、
みんな「おはようございます」と、明らかに観光客であるワタクシに元気な声をかけてくれます。
オジサンはともかく、中学生までよ。ランニングではぁはぁしてても必ずあちらから挨拶してくれるの。
きちんとした街だなと思って妙に清々しい気持ちになったワタクシ。地味に年を感じますwww

頑張ってる感があふれていた瞬間


食い違い虎口のある山田家の角を右に曲がると、突き当りが大名庭園の楽山園。
写真は楽山園の間近から、山田家の方を振り返ったところ。信雄一族押しの感じですw
右側に見えるのは甘楽中学校。挨拶が行き届いた気持ちいい子たちはこの学校の子ですね。

ガラガラだった瞬間


楽山園は織田氏によってつくられた小幡藩邸の庭園です。国の名勝にも指定されていたりします。
織田家の家紋が書かれた幕の翻るこの建物が受付。開場と同時にイン!料金は大人は300円です。

人待ちしなくてよかった瞬間


当時は武士の公式な出入り口だったと言われる中門の復元。高さ7m、門柱間4.5mの門です。
良い天気で登城日和だったけど開場直後は人もいなくて、ラッキー貸切状態ありがとうございます!

気合いが入っていた瞬間


中門をくぐると虎口風の演出になっていて、正面に美しすぎる復元土塁が見えました。
ここは藩邸のあった場所を含め、メインは大名庭園を復元した施設なんだそうです。

美しすぎた瞬間


入場料取ってるだけに綺麗に手入れされてます。緑の芝ってのは青空によく映えますね〜
ただ芝は本物なので晩秋以降に来るとベージュの世界が広がっていると思ってくださいw

字は汚くなかった瞬間


土塁の前をグイと曲がると十九間長屋。禁止とは書いていないものの、写真を撮っていいか分からず
結局撮らなかったのですが、中は資料館になっていて信雄直筆の書状などの展示がありました。

陣屋は陣屋だった瞬間


十九間長屋の先を進むと藩邸のあった敷地への虎口があります。左側の土塁はさっき見た
入り口前の土塁からL字にここまで続いているもの。でも正直、城郭という感じはないですw

整備が細かかった瞬間


藩邸の有った敷地には金明水という復元井戸の他、タイルで「御殿」「薪小屋」なんて書かれてるけど、
同じ高さの立ち位置じゃよくわからないので、先に庭門の先にある大名庭園を見ることにします。

ラグジュアリーだった瞬間


わ〜お!美しいですね!! 中島や築島を築いて起伏をつけた池泉回遊式庭園です。
広い池にまるまる太った錦鯉がゆうゆう泳いでいるのがとってもリッチな感じですw
信雄は何とかいう庭師に命じ、7年かけてこの庭園を造り上げたのだとか・・・・。
手前に見えるのが腰かけ茶屋、奥が梅の茶屋です。梅の茶屋に行って庭園を俯贋してみましょう。

殿様気分だった瞬間


梅の茶屋は中に上がることが出来ます。あぐらじゃなくちゃんと正座して庭園を眺めてみます。
岡山の後楽園や金沢の兼六園に比べたらこじんまりしてるけど、見ればやっぱり大名庭園です。
猫の額ほどの庭しかない実家を思うと、やっぱり物を言うのは財力だなと余計なことを考えますw

なにしろ広かった瞬間


さっき同じ立ち位置ではわかりづらいとスルーした藩邸方面がこちら。こうして高い位置から見ると、
藩邸や御殿のあった場所がよく分かります。建物があった当時、庭園もより際立って見えたことでしょう。

どれだか実は分かっていなかった瞬間


梅の茶屋を出て散策路にそって歩くと「猿石」がありました。発掘調査で検出されたままなんだとか。
案内板には「藩主の歩みを感じてください」と書かれていました。家臣を従え歩く気分で進みますw

朝イチは三文の得だった瞬間


発掘調査で検出された直径1m、深さ10m強の熊井戸。今も水が溜まっています。
梅の屋敷の方を見ると、ぼちぼち中高年の観光客がぞろぞろ入ってくるのが見えました。
ネットなどを見ると楽山園は紅葉の時期も雪の時期もとても美しいので観光客多いそうです。

屋敷のために300mも歩いた瞬間


人が入ってくるのと入れ違いに登城を終えたワタクシは楽山園から甘楽中学校沿いに進み、
松浦氏の屋敷跡を見に行きました。住宅街の間にあるので観光マップを見ていくといいですね。

あまりに地味すぎた瞬間


松浦氏屋敷は群馬県指定史跡です。マジでこれが?と思うけど江戸時代後期の18世紀末から
19世紀初期ごろ建造された建物で、松浦家から群馬県に寄贈された貴重な武家屋敷なんだそうです。
草葺の上をトタン葺きにしてるのは保護のためだとか・・とはいえワタクシ農家に見えたごめんなさい!!

綺麗だけど良さは分からなかった瞬間


松浦氏屋敷はお庭も見どころになっているそうです。さっき見た大名庭園みたいに分かりやすくないと
野暮なワタクシには良さは分からないんだけど、奥の山を借景としたよいお庭なんだそうですよ。

明治以降に著しく興味がなかった瞬間


楽山園周辺から観光マップを見つつ、歴史民俗資料館の方に向かいました。赤レンガ造りの建物は
大正時代の倉庫を改築したこの地域の養蚕を代表した建物ものなのだそう。ワタクシ入りませんでしたが。

ミーハーすぎた瞬間


資料館の前には日本の名水100選にも選ばれた雄川堰があります。古くから住民の生活・農業用水、
精米などの多目的に利用されてきた用水路で、ガイドマップに載ってるので何となく見に来た次第w
そういうわけで、だから何だ?とたいした感動もなく見終えたワタクシかわいげなさすぎ!!

わからなすぎた瞬間


資料館と雄川堰のある交差点の前には大手門礎石がおもむろに陳列。通りの向かいにある資料館の
あたりが当時は大手門だったそうです。が、これだけ置かれてもけっこう分かりづらいものですねw
というよりも、大手門があっても「城」じゃない、「陣屋」というものの存在に少々混乱。


小幡陣屋は江戸時代のずいぶん後になって小幡城と呼ばれるようになったと聞きますが、
武家屋敷があったり大手門跡や礎石を見ても、やっぱり城という感じが薄いという印象。
でも貴重な関東にある織田ゆかりの地だし(信雄さんだけど)、楽山園もとても美しく、
加えて学生さんから、近所のおじさんおばさんまでみんな挨拶してくれ気持ちがいいので
一度は来といてよかったな〜という感じがしました。お土産はもちろん「こんにゃく」ねww


とはいえ本日のメインは沼田城・名胡桃城攻略!高速かっとばして「真田太平記」の世界へ!!




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2013.11.20 Wednesday 15:08 | comments(0) | trackbacks(0) | 関東(群馬県) | 

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