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岩村城に登城!その1〜登城口から大手

[日本百名城] ブログ村キーワード

夏に高取城へ行ったら断然見たくなった岩村城。念願の登城を果たしましたw
朝4時前に家を出て中央高速かっとばし、8時到着。天気がイマイチなのがちと残念。

気合いが違った瞬間


岩村城は100名城スタンプが置いてある岩村資料館前の駐車場と出丸駐車場の2ヶ所に駐車可。
資料館前は本丸まで下からずーっと登っていくことになり、出丸の場合は降りたら目の前が本丸跡。

高取城はてっぺんの大場所から登城→下に降りていく作戦で行ったけど、結果マムシにひるんで
一番下の登城口まで行かずに戻った。けどあのクラスの石垣は下から登った末に見れた方がもっと感動。
ということでワタクシにしては珍しく、岩村城は一番下から登ることに。脱水も心配ないしねw

そこで覚悟を決めて藩主鄭跡に建つ資料館に車を停め、いざ登城口へ!
その前に平成2年に再建された太鼓櫓と表御門を。しかし天気が悪くてなえますわ。

モチベの維持に努める瞬間


太鼓櫓、表御門と続き、1つ前の写真の一番奥にあるコレが平重門。しかし暗いわ〜。
これじゃ山の中入ったらますます薄暗いだろうと、せっかく登る気になってるのにヘコみます。

単なる登山みたいだった瞬間


資料館の敷地を出た隣にある登城口がこちら。近所のオバサンたちが草刈をしています。
民家の間を通って山の中の城跡行くってなんか変な感じw では張り切って行ってみよ〜! 

テンションだだ下がりだった瞬間


と歩き出したらすぐ「本丸まで800米」の案内が・・ずっと登りで800ってきついわよね〜
今回は珍しく文字通り下から「登城」するので、ルートをガチで紹介しようと思ってマスw

不安がよぎる瞬間


800米のとこから少し歩くと最後の民家。ここにも草刈さんがいるのを見て・・まさか上まで?
今日が城全体の草刈デーじゃないことを祈ります。石垣前で草刈してたらマジ終わる(´Д`)

早くもくたびれていた瞬間


下田歌子という人の勉学所まで来ました。たいした距離じゃないけどすでに息切れしてます。
ワタクシ不勉強で存じませんが、歌子さんは岩村藩出身の歌人・勉学者なんだそうです。

どうでもよかった瞬間


歌子さんの胸像・・少々こわい。実践女子学園を作った人なんですね〜学校は知ってる!
なんでこの銅像を見たかというと、100メートルくらい登って疲れたから休憩したかったのねw

心が折れそうだった瞬間


歌子さんを過ぎるといよいよ城域に入ります。まずは藤坂。ここから一之門というところまで、
300メートルも(!)石畳の急な坂が続くそうです・・頑張って防衛の第一弾を突破しましょう。

最初の関門だった瞬間


ふうふう言いながら登ると次に見えてきたのは初門。ここにきて登城路は急に曲がりが出てきます。
有事の際はここに臨時の門を構えて通行を遮断するようになっていたため「初門」というそうです。

想像力が膨らむ瞬間


初門のところから登ってきた坂を振り返ったところ・・すごい急でしょ!?
攻める側はこんなところ戦闘装備で登ってくるんだからハンパないったらありゃしない!!
今は周りに杉の木がたくさん立ってるけど、当時はまた違った風景だったと思います。

デカすぎた瞬間


歩いてると両側にちょいちょいこういう古い切株が残ってて、これが当時、城を築く際に
伐採された跡らしいのね。だから木立の雰囲気や本数はたぶん結構違ったんだろうなと。

カラータイマー点灯の瞬間


初門のあたりに「本丸まで500米」の案内が・・こんなに息切れて疲れたのにまだ半分イッテナイ・・
苔が生えた石畳も微妙に滑って歩きづらいので、体力なさすぎのワタクシには相当きついです。

あやうく後悔しかけた瞬間


やっぱ無理せず出丸行けばよかったと思い始めた頃、少々モチベの上がる風景が見えてきました。
一之門跡です。ここから先が岩村城の本城。ワタクシ単純なので、これで気持ちが相当持ち直しますw

厳重だった瞬間


一之門は当時、二層の櫓門で大手一之門とも呼ばれていたそうです。左側には番所があって
常に出入りを見張っていて、右側の石垣上も土塀で厳重に固められていたのだとか。

足元注意だった瞬間


一之門跡を過ぎると次の土岐門手前まで直線が続きます。突き当りを左に曲がると土岐門です。
ワタクシ登山靴履いてるけど石畳がかなり滑るので、足ごしらえはしっかりした方がよいわよ。

距離の方に目がいった瞬間


土岐門に到着〜!! 頑張った甲斐あって、やっと「本丸まで300米」になりましたよ!!
ついでに石畳もここまで。ここの石垣は積みなおされてるのかしら? ずいぶん綺麗です。

イメージしづらかった瞬間


土岐門は岩村遠山軍が美濃の豪族土岐氏を破った時、城門をここに移したということから
名がつけられたのだとか。門は廃城の際、山門として徳祥寺(岩村町飯羽間)に移されました。

でも登りはきつかった瞬間


土岐門の先の道はずーっとこんな感じ。石畳よりはいくぶん歩きやすい感じがします。

目を見開いた瞬間


しばらく登ると畳橋・大手門・三重櫓跡が出現! ここまで来るとテンション激上がりよ!
ここに畳橋がかかっていて、有事の時には板橋を取り外したんだそうです。

ひねりがきいていた瞬間


今は橋がないのでワタクシは底を通って大手枡形に向かいます。普段は橋を渡って枡形に行ったみたい。
ちなみに大手枡形の入り口から畳橋のあった方を見るとこんな感じ。回しますね〜

挑発的だった瞬間


大手枡形にイン!畳橋を渡って枡形に入ると、当時は大手門とそびえ立つ三重櫓があったんだね。
三重櫓は城下から見ると天守のように見えたと言われているそうです。山城に橋をかけたり、
大手門に天守のような櫓を配置したり、岩村城は斬新というか、やる気満々じゃんと思いました。

攻め手には厳しすぎた瞬間


三重櫓の石垣は下をのぞく形で見ると草木が邪魔なのと暗くてうまく撮れなかったので、
大手枡形から畳橋の方をかわりに。横の方は深い空堀。やっぱり激固い守りなんですね。

うっとりしはじめた瞬間


大手門跡の抜けると、両側を石垣に囲まれたまっすぐな大手道が続きます。
石垣にさりげなく反りが入ってるのがよいですね。岩村城あちこち小技きいてますw

2週間早すぎた瞬間


左側は八幡曲輪、右側は五郎作屋敷跡。まもなく「岩村城と言ったら」的な場所が出現するはず。
この辺りに来ると息切れとか疲れたとか忘れますねw 紅葉してればもっとよかったのにね。

湧きまくりだった瞬間


五郎作屋敷跡のところにあった竜神の井戸。岩村城最大の井戸で今も水が湧いているんだとか。
この後、他の井戸も見ることに。岩村は水の備えもばっちりでやっぱりやる気満々www

ほぼスルーだった瞬間


で、これが侍屋敷の跡・・広いけど特に防衛設備とかはなかったようなので本当の居住空間。
これと言ったものはないので中には行かず、さっさと八幡曲輪の方を見ようと思います。


鼻血が出ちゃうかもな風景までカウントダウン開始!下から登るじらしプレイ案外いいねw


岩村城に登城!その2〜八幡曲輪から本丸 に続く


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2013.12.14 Saturday 00:13 | comments(0) | trackbacks(0) | 中部(岐阜県) | 

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2020.02.14 Friday 00:13 | - | - | - |