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甲良町在土にて藤堂高虎の出生地探訪!

[武将] ブログ村キーワード

彦根城龍譚寺のある彦根市を後にして甲良郡在土町に向かいます。
甲良郡在土町は藤堂高虎の出生地。彦根から近いことになぜか驚くw

たどりついた瞬間


地図ではっきり分かるのに番地があるようなないような微妙な住所表記の高虎公園。
事前調査でGooglemapを眺め、最寄りのお店の電話番号入力でたどり着きましたw

讃えられまくりだった瞬間


ワタクシはこの公園にある高虎公のうさ耳銅像が見たくて立ち寄ったんだけど、
かなりちゃんと整備されていることに驚愕!銅像以外の見どころもあって得した気分よ。

たしかに残念すぎた瞬間


まずは高虎公の残念石。元和元年(1620)伊勢伊賀32万石の高虎が、徳川幕府の命により
大坂城再建のために切り出したものの、使われることなく木津川に取り残されたものなんだとか。
重さ11トンΣ(゚Д゚)! 高虎さんが切ったわけじゃないだろうけど報われないにもほどがあるw 

かっこよすぎた瞬間


じゃーん!うさ耳高虎さんの銅像。黒漆塗唐冠形兜(くろうるしぬりとうかんなりかぶと)。
ワタクシはこの翌日、津城でも同じスタイリングの高虎さん銅像を見ているのですが、
ブログを書くにあたって見比べると津城の方がデカさがあるので迫力がありますね。
といっても好きな武将のひとりで、武将銅像としてのクオリティも高い高虎さんを見れば
あっちからこっちから飽きずに眺めて写真を撮りまくってウットリしているわけですw

上からすぎた瞬間


銅像作った人のセンスが素晴らしいんだね。本人知らないけど高虎っぽいと思うもの。

近江国藤堂村(現在の甲良町在土)の郷士の子として生まれた高虎は浅井長政、阿閉貞征、
磯野員昌に仕えた後、近江を出て信長の甥・織田信澄の家臣になるものの長続きせず、
羽柴秀長に仕えて中国征伐や賤ヶ岳の戦いで活躍。秀長の死後、その養子である秀保に仕えます。

しかし秀保が早世すると高野山にて出家。将才を惜しんだ秀吉に説かれ還俗し、
伊予宇和島7万石の大名となります。秀吉の死後、高虎は家康に近づいて親密になり、
45歳で関ヶ原の戦いに出陣し、その功績により伊予今治20万石となり、丹波篠山城・亀井城、
江戸城の普請奉行などを任されて、最終的に初代津藩主32万石の大名となりました。

主君を何度も変えたことを悪く言われることもあるけど、ワタクシは別に何とも。
やむを得ない事情を含めて何度も変わった末、最終家康に転んだのが悪印象なんだろうけど、
秀吉子飼いながら率先して東軍についた誰かさんなんかを考えりゃ普通にありでしょと。

ストーカーかもしれなかった瞬間


さらにしつこく角度を変えてw 高虎さんのうさ耳銅像は正面からがまたいいんです。

高虎さんは忠義や能力を家康に高く評価され、外様ながら譜代大名格をもらっていました。
後年は譜代さえ遠ざけかねなかった家康にこれほどの信頼を得るのだからすごいよ高虎さん!

英雄を称える心意気に乾杯!の瞬間


駒止め石。案内板とかなかったから詳細が分からないけど藤堂家から寄贈されたものだとか。
高虎直接じゃないだろうけど、高虎を讃えてお金をかけて公園整備した気概に感じ入りますw

辺りの様子に注目の瞬間


こちらは藤堂家の家紋入り石灯籠。これも高虎の時代のものとかじゃなく
後の藤堂家が寄贈したものみたい。でも高虎公園の周りは田園の広がるのどかな風景。
高虎さんの出生地で昔と変わらないだろう風景を見てるって方がむしろポイント高しw

高虎だらけの瞬間


高虎公園の目の前には「高虎の道」なるものもありました。
どういうアレなのかは全然わからないけど(*°∀°)=3

藤に見とれていた瞬間


公園から少し歩いたところにある在土八幡神社。高虎さんの先祖藤堂景盛が
石清水八幡宮を勧請して建立したのが始まりといわれる神社なんだって。
藤のあまりの見事さに目を奪われて、神社の写真撮り忘れてたわwww

たわわすぎた瞬間


景盛さんが子孫繁栄米を祈願して植えたと伝わる藤の木は樹齢400年以上!
毎年5月中旬に東京の藤堂家に献上されるそう。GWのちょうどいい時に来れた。

大満足の瞬間


神社を超えた先にあるのが「藤堂高虎出生地跡」。まったく跡はないけど、
当時は高虎公園からこの辺まで在土館と呼ばれた城館があったみたいです。

思い残すことはなかった瞬間


高虎さんが生まれ育った場所なんだなって風景や空気を感じれば満足よ!
やっぱ地元のヒーロー道誉さんに憧れたかな〜とか考えたりしながらね。

迷子になりかけていた瞬間


高虎出生地の近くには「尼子氏の城跡の土塁公園」もあるんだけど、
調べ方が甘かったのか、地図見ても分からなくてすごいウロウロしてしまった。

尼子氏っていうのは、戦国時代に滅んでしまったあの尼子氏!

元は佐々木道誉の孫、高久が甲良荘尼子郷に居住して尼子を名乗ったのが始まりで、
出雲守護代として現地に赴き、後に京極氏から独立して戦国大名になりました。

ひっそりとたたずむ瞬間


近江尼子氏3代続くものの、南北朝の戦乱で落城し滅亡してしまいましたが、
昭和63年(1998)の調査で土塁と堀跡が発掘され、今は公園として整備されています。

再びうろついた瞬間


土塁公園の近くにある尼子城の堀跡、殿城池にも無事たどりつけましたw
今は家の庭の池みたいだけど、戦前までは堀の一部が残ってたらしいよ。

目指すのはココ!だった瞬間


ナビに登録したのがマルゼンさん。スーパーなのかな? 高虎公園のすぐ隣です。
今回めぐったところは車も止められないし、道も狭すぎなので徒歩がマスト!
帰りにアイス買う前提で駐車場も利用させてもらっちゃいました。目指すならここね!



高虎さんのうさ耳銅像目当てで来たものの、予想以上の出生地堪能感に大満足!
明日の伊賀上野城、津城再登城に向け勝手にハッスルしてきたところで、
次はこれまた好きな武将ベスト10の中の1人、蒲生氏郷さん所縁の地に向かいます!



蒲生郡日野町で蒲生氏郷三昧! 〜に続く




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2014.09.26 Friday 23:15 | comments(0) | trackbacks(0) | 武将の墓所と出生地 | 

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