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興徳寺にて蒲生氏郷のお墓参り

会津若松城の後は蒲生氏郷のお墓参りをしに近くにある興徳寺へ。
レオーン♪ ワタクシ氏郷さん好きだから、いつかはこちらもお参りしたいと思ってたのよ。

参りたい一心だった瞬間


興徳寺は大通りを入った奥まったところにあって車だと少し行きづらかった。
ナビの案内が悪かったのかな? 車はすぐ隣の有料パーキングに入れました。

古刹の趣はなかった瞬間


興徳寺は弘安10年(1288)に創建された臨済宗妙心寺派のお寺で、
葦名氏を滅ぼした伊達政宗が会津支配の仮政庁を置いたり、
豊臣秀吉が奥羽仕置の際に御座所にする格式と規模だったそうですが、
戊辰戦争で全て焼失して昔の面影はなく、今はモダーンで雰囲気もなく。

まっしぐらだった瞬間


モダン本堂から境内奥へ進んで、さっそく氏郷さんのお墓参りをします。
8月の炎天下だったから町中のコンパクトな境内がありがたかったわw

じらしプレイを始める瞬間


蒲生氏郷公墳墓之地となっていて、五輪塔の他にも色々見るものが。
お墓参りの前にまずは氏郷さんの辞世の句をじっくりかみしめに行きます。

松の木はただの飾りらしかった瞬間


が、その前に氏郷さんパパの「近江日野城主 蒲生賢秀公詠」が。
山家松風 鐘の音もきかすなりぬる山里に ゆふへもよほす春の風哉

品が漂ってる気すらしちゃってる瞬間


氏郷さんの辞世の句が刻まれてる。利休七哲の一人だった氏郷さんですからね。
優雅な点など文学的にもとりわけ高い評価を受けている、悟りの境地であるって。

人称も品格も高い瞬間


〜限りあれば 吹かねど花は散るものを 心短き春の山風〜

花はいつか散るのに春の山風はこんなにも短気に散らすものよ・・・って(泣)

40歳の若さで亡くなった氏郷さん。いろんな思いがあったろうけど、
無念とか未練たらしい感じが句に全然ないのね。生き様が美しい。

気持ちを切り替える瞬間


妄想してると泣きそうになっちゃうので、いよいよお墓参りに行きます。
木陰になってるけど町中のせいか、ヤブ蚊がいないのがホント助かるw

ザックリすぎた瞬間


氏郷公顕彰碑なんかもあって、日野城主蒲生賢秀の子で信長の婿となり、
その後秀吉に仕えて天正18年(1590)会津に入封、城下町として整備したとか、
利休七哲に数えられたキリシタンで40で都で亡くなった的なことが書かれてます。

至れりつくせりだった瞬間


燕尾形兜の写真からお墓の説明、氏郷さんの肖像まで・・念入りなアピール。
名前くらいしか知らずに来る人もいるかもしれないもんね。こういうの大事!

好き放題に思う瞬間


肖像画アップ・・ちとショボみ気味w おっさん銅像より全然マシだけど(*°∀°)=3

氏郷さんって鳳の雛とか麒麟児とか表現されるし、早逝してるのもあって
ワタクシ的にはイケメンとか顔じゃなく、イメージが凛々しい若武者なのよ。

勝手に納得する瞬間


お墓の横には氏郷さんが38歳の時に作ったという漢詩も書かれていました。
得意じゃないからアレだけど、大きな思いがあるけどうまくいかなくて
飲んでたら何かイラッとしちゃったんだ的なこと言ってるのでしょ??

一時は会津に移されたことを無念がったって話もあるみたいだし。
達観した散り際と違って、38歳の頃はさすが血の気あったわね。

厳かな気持ちになる瞬間


ではいよいよ墓前へ。氏郷死去の翌年、子の秀行が建塔した五輪塔です。
氏郷さんが亡くなったのは京なので、こちらには遺髪が納められています。
当時は御霊屋もあったものの、やはり戊辰の兵火で焼失したそうな・・

ひたすら合掌する瞬間


空・風・火・水・地と刻まれており姿もじつにいい・・って
司馬遼太郎の「街道をゆく」に書かれている五輪塔。確かにいいw
5つの文字は万物の構成要素、宇宙の元素を表現したもの。

キリシタンだけど法名は「昌林院殿高岸宗忠大禅定門」。レオーン♪
やっとお参りが出来ました。これで氏郷めぐりもひと区切りかな。

おまけつきだった瞬間


墓所の奥では氏郷さんが建てた当時の鶴ヶ城七層天守も見られます。


お墓参りもできたし満足満足! 100円払って車を出したら(安っ)、
次は氏郷さんのお孫ちゃん、蒲生忠郷さんのお墓参りに向かいます!


高巌寺にて蒲生忠郷のお墓参り〜に続く



Writen by あも Love城! Go!名所旧跡


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2016.12.24 Saturday 01:35 | comments(0) | trackbacks(0) | 武将の墓所と出生地 | 

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2020.02.14 Friday 01:35 | - | - | - |