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大鋒寺にて真田信之のお墓参り

今回からは長野攻略シリーズ・・相変わらず遅れまくりだけど(*°∀°)=3
長野も何度も行ってるけど、この時は長野から上田の細かいやつ巡り!

ということで、まずは川中島古戦場に近い大鋒寺からスタート!

狭すぎた瞬間


こちらには真田信之と鈴木忠重のお参りのため、鼻息荒く朝イチで訪問。
めっちゃ狭い生活道路を抜けて来たから広いお寺を見て超ホッとしてるとこw

テンション上がる瞬間


車を停めてまずは山門から本堂へ。すぐ屋根の六文銭に目が行きます。

ここは元々、松代藩主、真田信之の隠居所があった場所で、
万治元年(1658)信之が亡くなると、遺命により寺が建てられ、
大鋒寺されました。「大鋒」は信之の院号なんだそうです。

ハイクオリティだった瞬間


本堂のすぐ左側にあるのは霊屋。さすが史跡の多い長野市。説明文が詳しい!
お寺の建った経緯や、正面3間、奥行5間・・カヤ葺きという霊屋のスペック。
霊屋は隠居所の書院があった場所に建てられたなんてことも書いてありました。

偲び始める瞬間


敷地の中には入れるので近くまで行ってみよう。書院跡に建つ霊屋。
ご長寿お兄ちゃんが天寿を全うした場所なんだなって思いながら。

見逃さなかった瞬間


霊屋の中は見られないので、次はお墓に行ってお参りをします。
お墓は本堂や霊屋とは畑や墓所を挟んだ少し離れたところにあります。

鳥居がナゾい瞬間


離れてるっていっても1本道。歩けば鳥居や案内板が見えるから安心!
信之さんはここで荼毘に付され、その灰塚の跡に墓碑が建てられたそう。

ひと安心の瞬間


中が見れなかったら・・と心配してたけど朝イチでも扉は開いていて。
鳥居に再び首をかしげつつ、六文銭のついた門をくぐります。

合掌の瞬間


信之さんの墓碑は高さ3.3mの宝篋印塔。「大鋒寺殿徹巌一当大居士」、
「骨頭片々即琺身」「万治元年戌年」「10月17日烏」と陰刻されてるそう。

吸い寄せられる瞬間


六文銭って見るとちょっと胸が熱くなるような不思議な家紋じゃない?

真田信之は永禄9年(1566)、昌幸の長男として生まれます。幼名は源三郎。
幼少期は人質として武田家で過ごし、天正7年(1579)武田勝頼の子、
信勝とともに元服。信の一字を賜って「信幸」と名乗りました。

天正10年(1582)武田家が滅びると、母の山手殿と昌幸のいる上田に逃れ、
その後は昌幸に従って天正壬午の乱上田合戦に出陣し武功を挙げます。

天正17年(1589)真田が徳川氏の与力になると、信幸は家康に高く評価され、
本多忠勝の娘(小松姫)を家康の養女として娶り、駿府城に出仕しました。

足りなかった瞬間


お約束の六文銭風。ワタクシも・・と財布を見たら6枚揃ってなかった(*°∀°)=3

関ヶ原の戦いで父弟と別れて東軍に残った信幸は沼田上田9万石の大名となり、
沼田を本拠とし、昌幸らの助命嘆願し決別を表すため「信之」と名前を改めました。

元和8年(1622)信濃松代10万石へ加増移封になると、信之は民政に力を入れ、
35年に渡り藩主を務めて、松代藩の基礎を固めます。明暦元年(1656年)92歳にして
次男の信政に家督を護ると隠居し、万治元年(1658)10月17日93歳で亡くなりました。

よりそっていた瞬間


信之さんのお墓の向かいには、殉死した鈴木右近忠重のお墓もあります。
忠重は名胡桃城代鈴木主水の息子。名胡桃城が北条の手に落ちて父主水が自害すると、
真田昌幸に引き取られて家臣となり、後は信之を慕って臣として過ごしました。

目に浮かぶ瞬間


真田太平記では、名胡桃を訪れた信幸が、白く美しい顔立ちで体が弱い忠重を
「白毫子(びゃくごうし)」と呼んで目をかけ、かわいがる場面がありました。

まぁそれはフィクションだけれど、実際もそういう信頼関係があったんだよね。
殉死を禁じた信之は忠重だけは生前から許可していたそうな。享年75歳。

気になる瞬間


来た時は「廟所!」「墓!」と前のめってたから気づかなかったけど、
お寺を出る時にこんな標柱を見つけた・・・何か分からなかったけど(*°∀°)=3


さーて。次はここから歩いて、山本勘助のお墓参りに向かいます。
来たかったお寺と、寺じゃないとこにある勘助のお墓が近くてマジ喜びw


松代町柴にて山本勘助のお墓参り
〜に続く。



Writen by あも Love城! Go!名所旧跡


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2018.03.16 Friday 15:30 | comments(0) | trackbacks(0) | 武将の墓所と出生地 | 

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2020.02.14 Friday 15:30 | - | - | - |