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静岡県〜土肥温泉「無雙庵 枇杷(むそうあん びわ)」

西伊豆土肥温泉「離れの宿 無雙庵 枇杷」に泊まった時のことを。



無雙庵 枇杷は高台にあるので、車だとしばし細い道を上っていきます。
駐車場は目の前で、到着すると中からスタッフの方が出てきてくれました。



ロビーは広い土間。民芸品が置かれて明りも柔らかで落ち着きますね。



こちらはフロント。右側のほうに個室の食事処が並んでいます。



ライブラリーと焼き物を展示販売しているコーナー。食事で出たお皿で
気に入ったものがあり、売っているかと探したらそれだけなかった(*°∀°)=3



お土産も少し置かれています。しおかつおせんべいがおいしそうで、
お風呂上りにビール飲みながら食べようかな〜と思ってるうちに忘れた。。



3月末の訪問だったので、さくら餅。あ、このお皿は売ってましたw

ちなみにチェックインは他に一組いたけど、その方たちが案内されていった後、
ワタクシたちはしばし待つことに・・迎えに出てきた男性スタッフはさくら餅を
出した後、どこかにいってしまい、他にスタッフの姿は一人も見かけられず。
全8室とはいえ、チェックイン時間なのに、ここでこんなに待つの??



だいぶ待った後、お部屋に案内してもらえました。が、また首をかしげる事態が。
若い女性スタッフが案内してくれたんだけど「ご案内します」と歩き出し、
荷物もってくれなかったのには正直がっかりしたね。この値段の旅館でさ。



フロントと離れのお部屋を結ぶ通路沿いにはオブジェが色々あって、
生花も活けられたしてね。そういう心配りはちゃんとしてるのに・・。

荷物をもってほしかったら、もって下さいと言えばいいんだけど、
そういうことじゃないのよね。人によって接客の質が違うっていかんし、
そういうことが見逃されてるレベルの旅館なのかなって思うじゃない。



ワタクシが泊まったのは「蕪(かぶら)」というお部屋。
こちらの旅館は二階建て3部屋、平屋建て5部屋の全8室で、
すべてのお部屋は離れ造りで源泉かけ流し露天風呂がついています。



で、中に入ると女性スタッフが室内の説明をしてくれるんだけど、
暗記したもの全部言います、ってくらいの一本調子で早口。。
でも説明はなんか無駄に長い・・・がっかり感が増しますよ。



露天風呂には蓋がしてあります。温度が下がってしまうからってことでしたが、
お湯が熱いのなんのって・・・かけ流しなのに水を足してしまいました。
なので蓋は開けっ放しにしておいて、夕食後はちょうどよく。
夜中も全部閉めずに半分あけておいて、朝ちょっと熱めくらいでした。



デッキからは駿河湾が見えます。朝は駿河湾フェリーが汽笛を鳴らして
出発するところが見えました。天気がいまいちだったのは残念だけど。



居間の奥にベッドルーム。古木に囲まれた空間ってこともあるのか、
けっこう落ち着くお部屋で、ベッドも体が痛くならずぐっすり眠れた!



写真撮ってないけど冷蔵庫の中身は有料。冷蔵庫の上にはネスプレッソ。
コーヒーも紅茶も飲めます。あと緑茶のセットにポット。



脱衣所と洗面所 コンパクトです。椅子があるのはいいけど、
ここでのんびり顔の手入れをしたりするのは落ち着かないかな。



必要なものは全部そろってるアメニティ。



基礎化粧品類も一通り。ワタクシは使いませんでしたが。



無雙庵枇杷に大浴場はなく、到着時に予約して使う貸切風呂が2つ。
急な階段を上った先の左右に分かれてあります。



ワタクシは天狗の瓢という岩風呂にしました。お湯が少し熱めだった。



貸切露天風呂の脱衣所。タオルだけじゃなくアメニティも一通り。



脱衣所にはコーヒー牛乳と牛乳が置いてあって自由に飲めます。
ワタクシは途中で牛乳、お風呂上りにコーヒー牛乳をいただきました。
ビンで飲んだのは小学校の給食ぶりじゃないかな? めちゃおいしいw
ちなみにこれらはフロントにも置いてあって好きな時にいただけます。



石風呂。貸し切り風呂は食事の前に余裕をもって使いたかったので
17時前とかで明るいから風情ありませんw 夜はいい感じかと。



お湯につかっての眺望いまいちだけど、高台なので海は見える。



夕食は18時からにしました。海が見える個室のお食事処でいただきます。
給仕は例の女性スタッフ・・料理の説明もマニュアル通りの棒読みだった(*°∀°)=3



弥生の献立。こちらが最初に用意されていたお料理。
ビールをお願いして、箸休め 早蕨の山かけからいただきます。



前八寸はホタルイカの酢味噌、姫サザエの土佐煮。子持ちエビ。
合鴨スモーク、菜の花プロシュート、桜花長芋のし梅。花見団子。



椀物は変わり若竹椀。お出しがおいしい!



向付 えび、まぐろ、いか、ヒラメ。おいしいお刺身でした。



焼物は赤座エビの風干し。テーブルにある囲炉裏であぶっていただきます。
さっと炙って香が出たくらいで頂いたら、レアですごいおいしかった。



次は鍋物。春の寄せ鍋ということで、ハマグリ、白身、エビ、若鶏つくね、



そしてお野菜を煮ていただきます。ワタクシは最後までハマグリが開かなくて・・
スタッフの方に伝えたら、開けて小皿に乗せてもってきてくれたけどなんか残念。



台の物は三ヵ日牛の和風ステーキ。お肉おいしかったな。



無雙庵 枇杷のお食事は炊き込みご飯と聞いていたので楽しみでした。
タケノコご飯かもしれないなと思って来たら、新じゃがご飯でした。
米に芋? 自分じゃちょっと思いつかない炊き込みご飯だったけど、
ベーコンの風味と胡椒のアクセントがあっておいしかった



水菓子は普通。フルーツにバニラアイスのパイサンド。普通過ぎた。



お部屋に戻ります。夜は通路も雰囲気があっていいですね。



昼食は8時。夕食の時に選んだ金目の干物がついています。
おかゆも出てきます。選んでは食べないから久々におかゆを食べた。
朝食はいたって普通。旅館によって品数が多いとか豪華とかっことじゃなく、
わあ!って思う時が結構あるけど、今回そういうのはありませんでした笑



食べながらなんでかなって考えてたら、だし巻き卵がないじゃないの!
温泉卵って家でも食べれるからいい旅館で出るとがっかり・・と思ったら、
そういや品数は揃ってても手のかかるものがほとんどないって気づいて、
「わあ!」ってならず「いたって普通」と感じる原因かなって思った。


お部屋に戻って11時のチェックアウトまでお風呂に入ってのんびりすごしました。



無雙庵枇杷は口コミで評価を高くつける人も多い反面、低くつける人もちょいちょい。
滞在をブログにしている人の記事を読んでも、何かしらお小言じゃないけど、
今回のこれはダメだった・・みたいなこと書いてる人もけっこういるのは知ってて。

でも一度、泊まってみたい旅館だなと思って今回の滞在になったわけです。

ワタクシの感想としては、離れで露天がついたお部屋も雰囲気もいいし、
ロケーションもいいし、お料理もおいしかったし、やっぱり一人3万円クラスの
お宿だなってことにはとても納得。泊まってよかったとは思ってます。

とはいえ、3万円クラスってことで他と比べるとちょっとずつ残念な感じがある。
チェックイン時の段取りの悪さ、荷物をもってくれない女性スタッフの対応、
マニュアル通りのマシーン的な説明もいただけなかった。ハマグリが開かなかったしねw
あと朝ごはんの普通さもか。手間をかけたり非日常の演出がもうちょい。

チェックイン時は姿を見なかったけど、食事の時間は数名のスタッフがいたので、
担当してくれる方にもよるのかもしれないけど、質が統一されてるって大事じゃない。
決められた丁寧さはあるけど、ホスピタリティが今一つ・・そんな印象だったなぁ。

あせび野咲楽のように、帰るなりまた行きたい、次はいつ行こう?って思えるのが自分にとって最高。
無雙庵枇杷は良かったけれど、そこまでじゃあないっていうのが正直な評価かな。


他に色々行きたい旅館もまだまだたくさんあるので、
ワタクシも経験値を積んで数年後にでもまた行けたらいいと思います。



Writen by あも Love城! Go!名所旧跡


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