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2019.10.02 Wednesday  | - | - | - | 

戸沢家墓所に参拝!

新庄城の次は新庄藩藩主、戸沢家の墓所にやってきました。

戸沢家の墓所は瑞雲院と桂嶽寺の2ヶ所で、まずは歴代墓所のある瑞雲院から。
あ、そういえば新庄城の説明では「戸澤」の字が使われてたけど、
こちらの墓所は「戸沢」なので、表記はそれに合わせておくからね!

イヤな予感しかしなかった瞬間


新庄城(最上公園)からは車なら数分。案内も出てて分かりやすい。
で、いい感じに駐車場に乗り入れた瞬間、工事中ぽい看板・・え(*°∀°)=3

ホッとしていた瞬間


屋根の葺替えらしいけど中には入れるようなので気を取り直して説明板を読み、
ボックスの中に置かれていたパンフレットももれなくいただきます。

戸沢氏は応永31年(1424)、13代家盛の代に秋田県角館城に居を構え、
戦国大名としての地位を築き、その8代後、政盛の時に常州松岡へ国替えとなった後、
元和8年(1622)新庄に入封。新庄藩祖、政盛から11代続いた大名です。

贅沢は言わない瞬間


墓所の入り口にある表門は養生されてて雰囲気ないけど、まぁ仕方ない。
名称は「戸沢家墓所」となってるけど廟所よね。霊屋が建立されています。

貴重だった瞬間


こちらの霊屋は歴代藩主が亡くなって建立された当時のまま現存しているもの。
老朽化のため、平成6年から明治40年の古図の状態に保存修理したそうで、
表門もその時、一緒に復元されたようです。今は防災施設も設置されてます。

厳かだった瞬間


入ってすぐ左側にあるのがこの3棟。手前が4号棟で6代・10代藩主の御霊屋。
真ん中6号棟は8代・9代・11代の他に、8代正室や戸沢家累代の墓もありました。
そして右が3号棟。こちらは4代藩主と正室、息子や2代正誠の三女も一緒に。

圧倒されている瞬間


配置はこんな感じ。1から6号まで亡くなった藩主の順で建立されてます。
建立者が次の藩主になってるの見ると、代々続いた大名なんだな〜って。

風格ある瞬間


前が空いてて写真が撮りやすい4号をじっくり見てみた。すごい重厚。
霊屋の大きさそれぞれだけど全て総欅の単層宝形造り。屋根は全て茅葺!

みっしりすぎた瞬間


葺き替えを順番でやって、多分これは終わったばかりなんだろうね。
厚みがあって切り口もピシッとそろってすごいキレイじゃない?

立って半畳だった瞬間


霊屋の中をのぞくとそれぞれの大きな墓石が納まっているのが見えます。
これは6号だったかな。墓石がデカいので8人のところは結構ギッシリめw

やらかす瞬間


廟所の片隅には殉死者の墓も。1号棟の前にあるから初代政盛の家臣かなぁ…
とか思ってたら、ワタクシ見事に1号棟の写真撮り忘れてた(*°∀°)=3

手入れは大事だった瞬間


2号棟は絶賛、葺き替え中!この時は作業してなかったから覗き見たら、
ガッツリ足場が組まれた上にチラ見えするボロッちい茅葺が切なかったw

ぺっちゃんこすぎだった瞬間


だってほら、葺き替えの順番がまだ来ない隣の5号棟なんてこんな有様よ。
でもこうしてお金と手間をかけて、ずっと大切に守られていくんだね。

なんとなく雑だった瞬間


そしてこちらが瑞雲院にほど近い所にある桂嶽寺。2代藩主正誠の墓所です。
同じ国史跡でも歴代藩主の霊屋がある瑞雲院に比べると何となく・・・笑

がっくりしていた瞬間


あんまりお寺っぽい佇まいじゃないので、戸惑いながら本堂に向かったら、
ちゃんと案内があって一安心!しかーし。パンフレットは品切れなのであった。

苔ですべりやすかった瞬間


案内に沿って本堂の裏手にある小山を登って行く感じで進みます。
足元も危ないんだけど、ヤブ蚊もたかってくるので油断できません!

ヤブ蚊に負けず寄り道する瞬間


途中に幼くして亡くなった、正誠の愛児政武ちゃんの墓所もあります。

こちらのお寺は初代政盛が大田村に万年寺を建立したのが前身で、
2代正誠が政武の菩提を弔うため、寺を城から見えるこの地に移し、
政武の法名にちなんで「桂嶽寺」と改めたものなんだって。

寂しすぎた瞬間


政武ちゃんのお墓は広い空間にポツーン・・・寂しすぎ(*°∀°)=3
墓石には「桂嶽寺殿天質慈香大禅定門」と刻まれていました。

雨上がりは危険だった瞬間


正誠さんの霊屋は政武ちゃんのお墓からさらに登った上のようです。
石が敷いてあるけど石も滑るし、苔も滑るしでまぁまぁ難儀しました。

寂しい感じがする瞬間


正誠さんの霊屋はおひとり様仕様なのか、こじんまりした造りですよ。
1人だけ廟所が別なのは、政武ちゃんと一緒がよかったからなんでしょうね。

2代正誠は戸沢家歴代の中で60年以上と最も長く藩主を務めた人で、
城下町の整備、寺社建立や銅山開発などを行って藩政を安定させ、
晩年、養子の正庸に家督を譲り、享保7年(1722)83歳で亡くなりました。

お金と手間の心配をする瞬間


瑞雲院と違って、正誠さんの霊屋は近年木羽葺きに替えられたそう。
茅でも板でもどっちにしろ定期的なメンテナンスが大変そうだよねぇ。


さて〜これで新庄市でやることは終わった!秋田に向けて進むぞー!



正源寺にて鮭延秀綱のお墓参り〜に続く


Writen by あも Love城! Go!名所旧跡


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2018.09.29 Saturday 16:13 | comments(1) | trackbacks(0) | 武将の墓所と出生地 | 

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2019.10.02 Wednesday 16:13 | - | - | - | 
yokki (2018/09/30 3:44 PM)
こんにちは・・\(^o^)/
ご利益ありそうですね☆風流