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熊本城に登城!〜さらばまた会おう!

だいぶ時間も押してきたので天守を出てまっすぐ本丸御殿に向かいます。

妄想の恐れ大だった瞬間


本丸御殿は藩主の居館として清正が創建し、細川家のが花畑屋敷に
住居を移した後は、藩主が接客するための対面所として使われていた建物。
西南戦争の時、天守とともに消失し、2008年に復元された。

ここで見たいのは何と言っても清正が徳川といざ事が起きれば
秀頼を迎え入れるつもりで造ったと言われる「昭君の間」。

目が自然と吸い寄せられた瞬間


まずは大御台所(おおおんだいどころ)。イロリの間の天井は圧巻!
巨大な梁は地元熊本産の赤松で直径はなんと1メートルもあるそうだ。
すぐに天井に目が行き、うっかり囲炉裏の写真を撮り忘れたけど、
発掘調査で出土した石なども使われて復元されているのだという。

ぽつーんと展示されていた瞬間


城主の食事らしい御膳が広いイロリの間にぽつーん・・
同じ建物内で3000円だったかで本丸御膳が食べられるそうだ。
写真を見たらこの展示よりもずいぶんと豪華だったけどΣ(゚Д゚)!

広すぎだった瞬間


写真を撮っている位置は「式台之間」で、ここが本来、御殿の玄関として
使われていたそうだ。部屋は手前から「鶴之間」「梅之間」「櫻之間」「桐之間」、
そして一番奥が藩主の部屋とされる「若松之間」というらしい。
当時はそれぞれの部屋の由来になった障壁画が飾られていたのだという。

とっても御殿らしかった瞬間


内側から「広縁」「落ち縁」「濡れ縁」で構成された大広間の縁側。
全部で6メートルもの幅があり、オール檜。濡れ縁なんて厚さ9センチもあるんだって。
なんてお金のかかったセレブな縁側。誰がどう見ても「御殿」だw

写真が撮れてよかった瞬間


大広間の一番奥、「若松の間」の前まで来るとようやく「昭君の間」が見える。
ここまで来ると係りの人に「フラッシュ撮影は禁止です」と言われる。
こんなに金ぴかなんだからむしろフラッシュなんていらないと思うけどw

2年前、一般公開が始まった頃には撮影は一切禁止だったらしいから、
出遅れてきて逆に良かったわ〜チラリズムで見える格天井が気になりますw

清正の妄想再びだった瞬間


大御台所とか人がけっこういたけど、昭君の間は無人でよかったわw
廊下もそんなに広くないし、休日とかだったら写真撮る人が群がって
見るだけでもえらいことになっているんだろうな・・・と幸運を喜ぶ。

中国の前漢の時代の「王昭君」という絶世の美女の物語が描かれています。
政略結婚でモンゴルに嫁がされた悲劇の美女などと言われているけれど、
あもが興味あるのは清正が造った「昭君の間」。

鉤型の上段に違い棚や付け書院も備えたもっとも格式の高い部屋で、
金箔や漆、飾り金具が大盤振る舞いに施されてとってもきらびやか。

「昭君之間」は「将軍の間」の隠語で、秀吉の遺児、秀頼に
万一の事があった時に、迎え入れるため清正が作ったと言われている。

完成した昭君の間を清正もきっと満足気に眺めただろうと思うし、
あらためて万一の時を考え、鉄壁の決意を新たにしただろうとも思う。

夢見は悪そうだった瞬間


若松の間でチラリズムだった派手派手しいきらびやかな格天井。
装飾画を見ている分には美しいけど、ここで寝ていいよと言われたら・・・

でも真っ暗だったら金ぴかも何も見えないから関係ないか!
ろうそくの明かりでこの部屋を見るとどんな風なんだろう?

きりがないので人が来たのを潮に退散することにしましたw

地味な展示だった瞬間


「家老の間」には細川家時代に御用絵師、杉谷行直が描いた杉戸絵
「柏に鷲図」が展示されている。たぶん見事な絵なんだと思うw

復元でもフラッシュ撮影は禁止だった瞬間


こっちの杉戸絵は復元のようです。顔料くっきり風なのは
あんまり好みじゃないけど、たぶん見事な絵なんだと思うw

再登城を確信した瞬間


空港に向かう時間が迫り、名残り惜しいけどこれにて登城終了。
見れなかった部分がだいぶあるけれど、熊本城は城主になるほど憧れ。
時間を最大限有効に使って、限られた中であもにできることは全てやり、
全力で楽しんだ色んな意味でとーっても思い出深い登城になったと思う。
ブログも1つの城で7つもエントリーしてひっぱっちゃったしΣ(゚Д゚)!

半端ない遠さだけど、絶対にまた来れる、絶対また登城する!!

熊本城の余韻を引きづりつつ、また近場へせっせと登城しますw




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2010.10.19 Tuesday 22:37 | - | - | 九州(熊本県) | 

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2020.02.14 Friday 22:37 | - | - | - |